認識の細分化

By FUJIKIKANSYU | 2018-02-20 17:21:16 | HFD13907 |

認識の細分化の進みが同時に技術を向上させていきます。
細分化された色彩の面と隣り合う色彩の面との細かい点に見るコントラストは唯一無二のものです。それを知性や品、性分、姿勢でもって単純化、また組み立てなおしていく過程は決して軽視できません。
が、そもそも認識の細分化の度合いによってキャンバスに表出されるものは限られてくると言ってもいいでしょう。
描くことで認識は深まりますが、描かなくても深まります。
要は何をしているときでも作業に繋がっているということは、心持さえ保てていれば無駄なことは一切ないということです。